ポータブル電源

ライフハック

ポータブル電源のデイリーユースという視点から、その便利さをご紹介するコラムも4回目になりました。 今回は、ポータブルソーラーパネル「BH-SP100-C」の登場です。パタンと2つ折りにして家具のすき間などに収納しておいて、晴れ間が出たら、すかさずベランダに出してポータブル電源に“ちょこっと充電”が楽しいのです。

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天気のいい日に“電気のちょこっと貯金”が楽しいポータブルソーラーパネル

ポータブル電源は、アウトドアやもしもの時の備えとして使うだけでなく、いつもの暮らしの中で延長コードに代わるコンセントとしても大活躍するアイテムです。

 

今回はポータブルソーラーパネル「BH-SP100-C」をアトリエのベランダに持ち出し、日常の中で電気のちょこっと貯金をしながら、ポータブル電源を便利に使う日々をご紹介します。使うほどに手放せなくなる“ポータブル電源とソーラーパネルのある暮らし”のスタートです!


ポータブルソーラーパネル「BH-SP100-C」


目次

  1. マンションでも楽しめる“ソーラーパネルのある暮らし”
  2. 晴れの日にはベランダでちょこっと充電
  3. もしもの時はスマホに直接繋いでもOK!

マンションでも楽しめる“ソーラーパネルのある暮らし”

仕事柄、これまで各社のソーラーパネルや太陽光発電、スマートハウスについて取材してきました。自動車メーカーで電気自動車の取材をした時には「これからは車が巨大な充電池となるのです」という話を聞いて、太陽光発電と充電池がセットになり、それを暮らしの中でうまく活用していけるのは素晴らしいことだと思いました。でも、一戸建てならまだしも、マンション住まいの場合、屋根にソーラーパネルを取り付けることも、電気自動車を充電池とすることもなかなか難しく、自分には関係のないことと思っていたのも事実です。

 

ところがJVCのポータブル電源BN-RBシリーズには、専用のオプション品として電気がない屋外でも安心&エコロジー充電が可能なポータブルソーラーパネルがあると知って、ぜひとも使ってみたいと思ったのです。今回使用したポータブルソーラーパネル「BH-SP100-C」は、最大外形寸法は1,225×540×25mmで、両腕を広げたほどの大きさがありますが、パタンと2つ折りに出来るので、部屋に置いてもかさばらず、重さも4.2kgと、女性でも楽々持ち運びできるサイズ感がちょうどいい感じです。両端が取手の形状になっていて、2つに折り畳んだ状態で持ちやすいのがうれしいなと思います。アトリエではマッサージソファとワゴンの間の隙間が定位置になり、いつもここでスタンバイしています。

 

さて、普通ならポータブル電源だけでなくポータブルソーラーパネルまであれば、アウトドアライフが益々充実するし、災害などもしもの時にもさらに安心になる……って思いますよね? でもね、違うんです。ポータブル電源をもう一つのコンセントとして日常づかいする暮らしを楽しんでいる私ですから、このポータブルソーラーパネルも日常づかいが重要。晴れた日にはベランダに持ち運んでポータブル電源と繋いで充電しておこうという作戦です。

 

使い始める前は、何だか仕事がまた一つ増えたような気がすると思っていたのだけれど、実際にソーラーパネルを使ってみると思わぬ心境の変化にびっくり。太陽の光によって電気が作られて、ポータブル電源に表示される数字が増えていくのがうれしくて、楽しくて! だからちょっとした隙間時間にも晴れ間が出ていると、いそいそとソーラーパネルを取り出して、ベランダへGO。太陽がなるべくたっぷり当たる場所を探して、そこに立て掛け、ポータブル電源の入力端子に繋ぐ毎日なのです。自宅の屋根にソーラーパネルを設置して太陽光発電を導入している知人が、「今日はどれくらい発電できたかな?とチェックするのが楽しみ!」と言ってた気持ちがわかるというもの。マンションでも楽しめる“ソーラーパネルのある暮らし”の始まりです!


ポータブルソーラーパネルのケーブルをポータブル電源の入力端子に繋ぎます

ソーラーパネルを半分に折り畳んだところ

アトリエではマッサージソファとワゴンの間の隙間が定位置に


晴れの日にはベランダでちょこっと充電

そんなわけで、もしもの時のためにも、こまめに電池の残量を気にしてコンセントに繋いで充電しておくようにしていたのが、「晴れたらベランダにソーラーパネル」が習慣になってきました。ポータブル電源もポータブルソーラーパネルもどちらも防水ではないので、突然の雨には注意が必要ですが、時間帯によって、エアコンの室外機の上、ベランピング(&リモートワーク用)の外用テーブルの上というように、太陽の光が当たりやすいところに移動させながら使っています。

 

このあたりも、最初のうちは天気のいい日にがっつりと充電しなければと思って、アトリエでの在室時間が長い日に…と思っていたのですが、たとえ1時間程度でもソーラーパネルをベランダに出しておくと、電池残量が68%だったのが、76%まで増えているんですよね。そうか、このやり方でいいんだと思いました。名付けて「天気のいい日に電気のちょこっと貯金」です。

 

こうして貯めた電気は、最近アトリエで愛用しているLEDデスクスタンドを使うときにも大活躍。夕方になって日が陰り始めるとだんだん目も疲れてくるのですが、「PCくっきり光」モードがあるこのLEDデスクスタンドを使うと、俄然目がラクになるのです。消費電力はわずか5.5Wなので、2時間くらい使っても、ほとんど電池が減らないのも魅力。延長コードを用意しないで、サッとポータブル電源を持ってきてスタンドを使えるのは本当に便利です。


・ご使用の際は、野外にて太陽の直射日光を受けるように設置してください。

 窓際などの屋内では十分な充電ができません。また、蛍光灯での充電はできません。

電池残量が68%だったのが76%に増えて、電気のちょこっと貯金終了。ディスプレイには今、何Wの充電ができているのかも確認できます。

夕方LEDデスクスタンドを使う時にもポータブル電源の出番です。


もしもの時はスマホに直接繋いでもOK!

そうそう、大切なことをお伝えするのを忘れていました。このポータブルソーラーパネルにはUSBのタイプAとCの出力端子があるので、直接スマートフォンなどに給電できるのです。もしもの時にはかなり頼もしい存在になるのではないでしょうか。災害時の命綱は“情報”や、大事な人との連絡ですものね。

 

ということで、今回は“ポータブル電源とソーラーパネルのある暮らし”がスタートしたよというお知らせでした。これからも引き続き、「ポータブル電源があれば、こんな家電も日常で使えて便利ですよ」という情報をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


ポータブルソーラーパネルの背面のポケット部にあるUSB出力端子。今回はスマホの給電をしてみました。


※画像はBN-RB10-CとBH-SP100-Cを使っています。


【ポータブル電源について】
※本機の通風孔は、安全上絶対にふさがないでください。また、本機の各面から5cm以上スペースを空けてください。
※心臓にペースメーカーを装着している方は使用しないでください。ペースメーカーが、本機の影響を受ける恐れがあります。
※給電する機器の充電制御や充電状況、環境などにより給電できない、または急速充電にならない場合があります。
【ポータブルソーラーパネルについて】
※ご使用の際は、野外にて太陽の直射日光を受けるように設置してください。
窓際などの屋内では十分な充電ができません。また、蛍光灯での充電はできません。
※太陽光パネル部が影にならないようにしてください。 (5%でも影ができると発電量が著しく低下します)
※太陽光パネル部が汚れてると発電量が低下しますので、軟らかい布で乾拭きしてください。
 汚れがひどい時は中性洗剤をつけた布で汚れをふき取ってから乾いた布で拭き取ってください。
【ポータブル電源、ポータブルソーラーパネル共通】
※不安定な場所に置かないでください。必ず、平坦で安定した場所に置いて使用してください。
※防塵・防水仕様ではありませんので、ほこりや水、海水などがかからないように注意してください。
また、手がぬれた状態で本機を操作しないでください。降雨時、降雪時、降霜時の使用は、事故や故障の原因となりますので、ご注意ください。

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