ポータブル電源

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ライフハック

ポータブルソーラーパネルとポータブル電源で“電気のちょこっと貯金”をしながらの、アトリエでの日常をお届けするコラムの第16回。調理家電にも身だしなみ家電にも役立っています。

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古米のリフレッシュでまっ白艶々ごはんにうっとり。テーブル調理のあれこれにポータブル電源が大活躍です

すっかり秋も深まり、青く澄み切った空に清々しい気持ちになりますね。そんな日はいつもの“電気のちょこっと貯金”のためのセット(ポータブルソーラーパネル&ポータブル電源)を持ち出して、いそいそとベランダへ。貯めた電気はアトリエでのランチづくりや身だしなみを整えるのに大活躍しています。さて、今回登場する家電は…

コンパクトで手軽に使えるポータブルソーラーパネルBH-SP68-C

スタンダードモデルのポータブル電源BN-RB62-Cに繋いで“電気のちょこっと貯金”中。この日はINPUTの電力が46W と表示されていました

目次

  1. 超小型精米機を使って卓上で精米&炊飯
  2. ミニスチーマーでゆで卵を作ればカップ麺も格上げに
  3. 最新ヘアアイロンでの身づくろいもポータブル電源で快適


1.超小型精米機を使って卓上で精米&炊飯

新米シーズンの秋はお米がおいしい季節ですよね。ところが、アトリエの冷蔵庫をのぞくと、なんということでしょう。半年くらい前に購入したお米の残りがまだあるではありませんか。これを食べてしまわないことには新米を買うわけにはいきません。

 

こんな時に役立つのが家庭用の精米機です。精米機というと玄米を分づき米にしたり、白米にしたりというイメージだと思いますが、隠れた便利機能が古米磨き。リフレッシュコースという言い方をする場合が多いようです。これは精米して時間が経って、表面が酸化してしまったり乾燥してしまったお米の表面を薄く削って中に眠ったおいしいところだけを生き返らせるもの。お肌の場合も、スクラブ剤などを使って古い角質を取り除いてツルツルにしたりしますよね? あれのお米版です。

 

精米やリフレッシュの量も0.5合~2合と食べ切りサイズ。小さくて卓上で使える手軽さがうれしいのです。わずか1分弱でリフレッシュが完了。ぬか容器を見てみると、白い粉状のものがわずかに溜まっています。消費電力もわずかなので電池残量に変化が見られないほど。

 

続いて、超小型の可愛らしい炊飯器でごはんを炊いてみました。お米1粒1粒はわずかに小さくなりますが、香りも戻って真っ白艶々ごはん。まずは梅干しでごはんのおいしさを味わい、その後は納豆と一緒に食べたら、大満足でした。

 

ちなみにこちらの精米機ですが、玄米の場合、2.5分づきから無洗米まで20段階の精米ができるほか、白米を無洗米にすることもできます。これは表面に残るぬかを削って洗米と同じ効果を出すとのこと。こんなに幅広く使えるのですから、お米好きな方は試してみる価値ありではないでしょうか。

0.5合~2合の精米ができる超小型精米機。食べる分だけ手軽に精米できます

アトリエの冷蔵庫に眠っていた古米をリフレッシュ。時間は1分弱で終了

リフレッシュ中の電力表示は63Wに

白米の表面を薄く削って、酸化してしまった部分を取り除きます

炊飯器もミニサイズ。こちらの定格消費電力は300W

真っ白で艶々のごはんが炊き上がりました


2.ミニスチーマーでゆで卵を作ればカップ麺も格上げに

以前にもこのコラムで、冷凍野菜や卵など冷蔵庫の残り物を蒸してランチ作りをしている様子をご紹介したことがありました。今回試したのは、同じシリーズのさらにミニサイズのスチーマーです。超コンパクトながら、2段式&350Wのパワフルさで1~2人前の野菜や点心などを蒸したり、ゆで卵を作ったりと活躍のシーンがいろいろありそうな一台です。何より、置き場所を取らないのがいいところ。

 

この日は、冷蔵庫に残っていて、そろそろ賞味期限が近づいてきた卵を3つ蒸すことにしました。3つなので使うのは1段でOK。定格消費電力は350Wですが、調理中に確認したところ、だいたい320W前後。蒸すのに使う時間も10分程度なのでポータブル電源での使用も全く問題ありません。

 

3つのゆで卵(蒸し卵)のうち1つは、わりと気に入っているノンフライ麺を使ったカップ麺に入れて遅めのランチにしました。乾燥わかめと生でも食べられるサラダ用の小松菜を一緒に入れて栄養バランスを考えた(つもり)です。残りの2つは殻をむいて、麺つゆに漬けて味卵に。

 

このサイズだと1段にちょうど1個、肉まん(関西では豚まん)が入るので今度蒸し立ての熱々を食したいなと思います。いずれにしても延長コードを使わずとも、ポータブル電源があれば手軽にテーブル調理ができて便利です。


元々小さかったスチーマーと同シリーズのミニミニスチーマーが登場。手のひらサイズですが、2段にすれば最大8個のゆで卵が作れます

定格消費電力は350Wですが、調理中に確認したところ、だいたい320W前後でした

カップ麺に半熟のゆで卵と乾燥わかめ、サラダ用小松菜を加えれば、栄養バランスも◎…のはず

3.最新ヘアアイロンでの身づくろいもポータブル電源で快適

先日、仕事中に父がお世話になっている高齢者向けサポート住宅のスタッフの方から連絡が来たので、何かあったのかしらと心配で胸がドキッとしました。何と言っても父はもう95歳なのですから。この間、顔を見せた時にはわりと元気そうにしていたけれど…と電話に出てみると「すみません、〇〇さん(父の名前)の電気カミソリが切れなくなってしまって。かなり古いので新しいものを購入して持ってきていただけますか?」と。あらまあ、そんなことならお安い御用。

 

ということで、すぐに良さそうな電気シェーバーを購入してアトリエへ。仕事帰りにサポート住宅に立ち寄る前にポータブル電源を使って満充電にしておきました。こんな時にもサッと使えて便利さを実感しています。しかもこの電気は太陽光発電で作ったものなのですから。

 

さて、話は変わってまた別の日のこと。プレス向けの体験会で使ってみてとても気に入ったヘアアイロンをしばらくお借りできることになりました。これは、美顔器の浸透技術から着想を得た独自技術が搭載されていて、プレートに配置された電極が髪に直接触れることでイオンの力を髪にムラなく届けられるというもの。140度の低温で髪ダメージを軽減させながら、きれいにスタイリングできるのです。

 

見た目はいわゆるストレートアイロンなのに、ガイドコーム設計で毛先をゆるく巻いたり、しっかりとしたカール付けをしたり一本でさまざまなスタイルを楽しめるところも魅力的です。スプリング構造でキューティクルをつぶすことなくスタイリングできて、髪がパサつきません。

 

使う時にはいつもポータブル電源が登場。消費電力もたった42Wなので、毎度おなじみの女優ミラーのLEDライトと一緒に使っても大丈夫。なくてはならない相棒です。


高齢者向けサポート住宅で暮らす父のために購入したシェーバー。すぐに使えるように充電して持っていきました

体験会で使い心地にほれ込んだ最新のヘアアイロン。ポータブル電源があれば、女優ミラーの電源も同時に確保できるのがうれしい!



※画像はBN-RB62-C、BH-SP68-Cを使っています。

 

【ポータブル電源について】

※本機の通風孔は、安全上絶対にふさがないでください。また、本機の各面から5cm以上スペースを空けてください。

※心臓にペースメーカーを装着している方は使用しないでください。ペースメーカーが、本機の影響を受ける恐れがあります。

※給電する機器の充電制御や充電状況、環境などにより給電できない、または急速充電にならない場合があります。

【ポータブルソーラーパネルについて】

※ご使用の際は、野外にて太陽の直射日光を受けるように設置してください。

窓際などの屋内では十分な充電ができません。また、蛍光灯での充電はできません。

※太陽光パネル部が影にならないようにしてください。

※太陽光パネル部が汚れてると発電量が低下しますので、軟らかい布で乾拭きしてください。

 汚れがひどい時は中性洗剤をつけた布で汚れをふき取ってから乾いた布で拭き取ってください。

【ポータブル電源、ポータブルソーラーパネル共通】

※不安定な場所に置かないでください。必ず、平坦で安定した場所に置いて使用してください。

※防塵・防水仕様ではありませんので、ほこりや水、海水などがかからないように注意してください。

また、手がぬれた状態で本機を操作しないでください。降雨時、降雪時、降霜時の使用は、事故や故障の原因となりますので、ご注意ください。

Profile


家電+ライフスタイルプロデューサー
神原サリー
SALLY KAMIHARA
新聞社勤務、フリーランスライターを経て独立。
東京・広尾に家電アトリエを構え、家電分野を中心に執筆や商品企画、コンサルティングなどで幅広く活躍。
暮らしの中でどのように役立つかといったライフスタイルをトータルで提案している。テレビ・ラジオなどメディア出演も多数。


JVCポータブル電源が紹介されています。


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