ポータブル電源

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ライフハック

ポータブル電源とポータブルソーラーパネルのある暮らしを綴るコラムも13回目となり、2年目に突入しました。“電気のちょこっと貯金”をしながら、調理家電の新製品を試したり、コードレスの美容家電の充電に使ったりしている毎日です。

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貯めた電気で調理家電の新作を試したり、美容家電で癒されたり…ポータブル電源はやっぱり便利です

少しずつ、その輪が広がりつつある、ポータブル電源とポータブルソーラーパネルを使った“電気のちょこっと貯金”。ポータブル電源もポータブルソーラーパネルとの組み合わせでさらに魅力がアップします。とはいえ、貯めた電気を使わなければ宝の持ち腐れになりかねません。アトリエでの様子から、ポータブル電源の日常使いの便利さをご紹介したいと思います。

目次

  1. 調理家電の新作はポータブル電源「BN-RB10-C」と好相性
  2. 2日目はアレンジしてチキンカレーの出来上がり
  3. お風呂で使える多機能ビューティ家電&ヘッドスパで癒しの時間


調理家電の新作はポータブル電源「BN-RB10-C」と好相性

7月初旬に発売されたばかりの調理家電の新作は、直径20cmの本物の鋳物ホーロー鍋を使った「水無し電気鍋」。アトリエに届いたのでさっそく試してみました。

 

作ってみたのは付属のレシピブックに「はじまりのレシピ」という名前で載っている鶏とキノコの煮込み。本体にセットした鍋にオリーブオイルをひいたら、玉ねぎ、にんじん、鶏もも肉2枚、まいたけを順に入れ、ふたをすれば準備完了です。

 

この水無し電気鍋の定格消費電力は600Wなので、1,002Whの大容量のプレミアムモデルのポータブル電源「BN- RB10-C」なら余裕で使うことができます。本体がちょっと重いのでテーブルに置くのに「エイッ」と気合が必要ですが、ポータブルソーラーパネルと繋いてコツコツ貯めておいた電気を使って、ランチづくりを兼ねた試用ができるのは魅力的。ポータブル電源のAC出力端子のところに電源プラグを差し込んだら、オートモードで40分に設定してスタートボタンを押せば、あとは出来上がりを待つだけです。

 

スタートするとまずは高温で予熱が始まり、約10分後に無水調理加熱が始まります。ポータブル電源は、ディスプレーに現在の出力がリアルタイムで表示されるので、どんな制御になっているのかがわかるのも私のような仕事をしているとなかなか便利なのです。

 

予熱時には600W~620Wほどの出力で鍋全体を加熱し、その後は5Wと一気に出力が下がりました。3~5分程度でまた高出力になり、5Wに落ち…という繰り返しで無水調理加熱をしていきます。というのも、鋳物ホーロー鍋は蓄熱性に優れるため、じっくりと加熱出来るうえに、ずっしりと重い蓋で密閉性が高まり、食材の水分と香りを閉じ込められるからなんですね。

 

でも、これをガス火でやろうとするとずっとつきっきりで火加減を調節しなければならず、慣れないうちは焦がしてしまうことも多いのです。それを絶妙な出力制御でおまかせで出来てしまうのですから、家電はやっぱりすごいなと思います。

 

予熱10分+調理40分後にピーピーピーと音がして調理完了のお知らせが。ふたを開けてみると水を一滴も入れていないのに食材から出た水分で満たされ、いい匂いがします。切らずに野菜の上に並べた鶏肉もほろりと柔らかく煮えていて、ヘラでほぐすとご馳走感がたっぷり。調味料は鶏肉の下味と最後にふった小さじ1/2の塩だけなのに、滋味あふれる鶏とキノコのスープ煮が出来上がりました。

 

ちなみにポータブル電源は調理をする前には残量が76%だったのが52%に。思ったよりも電池残量が減っていなくて、びっくりです。

届いたばかりの「水無し電気鍋」を使って、「はじまりのレシピ」に挑戦。水を一滴も使わないのです。ポータブル電源は「BN-RB10-C」を使いました

全ての材料を入れると鍋いっぱいに!

高出力(高火力)での予熱が終わると一気に5Wに。この段階で電池残量が67%になっていました

調理終了後に確認してみると。残量が76%だったのが52%に

食材から出た水分で満たされ、おいしそうに煮えています。この日はそのまま温かいスープとしていただきました


2日目はアレンジしてチキンカレーの出来上がり

これだけたっぷりの「鶏とキノコの煮込み」を食べ切れるわけがありません。ということで、蓄熱性の高いこの鍋が冷めるのを待ってから、ふたをしてそのまま冷蔵庫に入れました。そして翌日の少し遅めのランチに、キンキンに冷えたこの鋳物ホーロー鍋を冷蔵庫から取り出して、本体にセット。再びポータブル電源に電源プラグを差し込んで、今度はオリジナルモードの「加熱HI」で10分加熱しました。

 

このモードでは中火で一定の温度を保ちながら調理が出来るとのこと。最大10分の設定しか出来ない(たぶん焦げ付きを防ぐため)ので、ちゃんと温まるかしらと不安だったのですが、あらまあ不思議。10分後にふたを開けてみると、くつくつ煮えていてちょうどよく温まっています。

 

ここでいったん電源をオフにして、半分に切ったプチトマト(4個)とカレーフレークを入れてふたをし、「加熱Lo」で10分ほど煮込んだらカレーの出来上がり! これって、まさに水を一滴も使わないヘルシーカレーということですよね。食材の味わいがしっかりしているので、カレールーもあまり使わなくて十分おいしく仕上がりました。思いついてミニトマトを入れたのも、彩的(いろどりてき)にも素敵になったし、さわやかな酸味が加わって大成功でした。こんなふうにアレンジがしやすい調理家電っていいですよね。

 

昨日、52%だった電池残量はカレー作りで35%まで減ったので、また電気のちょこっと貯金をがんばることにしましょう!


鍋ごと冷蔵庫に入れて保存しておいた「鶏とキノコの煮込み」を温め直し、カレーフレークとプチトマトを加えて10分弱火で煮込んだら、チキンカレーの出来上がり

彩も美しいチキンカレーにお腹も大満足!

お風呂で使える多機能ビューティ家電&ヘッドスパで癒しの時間

今回もう1つご紹介したいのが、コードレス&防水タイプの美容家電。こちらは女性でも持ち運びしやすいお手ごろサイズのポータブル電源「BN-RB62-C」を使って、思いついたときに忘れずに充電するようにしています。いずれも充電時の消費電力が少ないので、満充電しても1%程度しか減らず、場合によっては残量に変化がないことも! いやはや電気のちょこっと貯金をしておいて日常使いするのにはぴったりですね。

 

さて、この夏に発売されたばかりで大のお気に入りなのが、1台3役の電動回転ボディブラシ。心躍るイエローカラーも素敵です。電動なので楽に使えることはもちろん、6種類のアタッチメントの付け替えによりリフレッシュや角質ケアにも使えます。さらに本体をロングハンドルに装着することで手が届きにくい背中などの汚れもスッキリ。今まで石けんを泡立てて手のひらでやさしく洗うというやり方をしていたのですが、これを使ってみて、あまりにツルツルになるのでびっくりしてしまいました。とはいえ、やり過ぎもよくないと思ってブラシを使うのは週に1回程度、いつもはふわふわ泡がいっぱいになるウォッシュアタッチメントを使っています。

 

2年くらい愛用しているのが、ヘッドスパができるアイテム。けっこう値段が張るものもありますが、こちらは1万円程度でお手ごろなのがいいのです。ブラシが付け替えられるようになっていて、お風呂でも、お疲れタイムのほぐし家電としても使えるのがいいところ。ヘッドウォッシュブラシを使うとシャンプー時に毛穴の汚れをすっきりできますし、カエルの手みたいなヘッドスパブラシに付け替えると、こわばった頭皮や首・肩などにも使えてリフトケアにも。本当に気持ちがよくて癒されます。


アトリエのワゴンの定位置に置かれたポータブル電源「BN-RB62-C」を使って美容家電の充電中

たくさんのアタッチメントが付属していて、背中もかかとも全身がツルツルになります


付属のロングハンドルに簡単に取り付けられ、手が届きにくい背中なども洗いやすいのがお気に入り

ヘッドウォッシュブラシを使うとシャンプー時にも使えますが、カエルの手みたいなヘッドスパブラシに付け替えるとこわばった頭皮や首・肩などにも使えてものすごく癒されます


※画像はBN-RB10-C、BN-RB62-Cを使っています。

※本機を不安定な場所に置かないでください。必ず、平坦で安定した場所に置いて使用してください。

※本機の通風孔は、安全上絶対にふさがないでください。また、本機の各面から5cm以上スペースを空けてください。

※心臓にペースメーカーを装着している方は使用しないでください。ペースメーカーが、本機の影響を受ける恐れがあります。

※本機は防塵・防水仕様ではありませんので、ほこりや水、海水などがかからないように注意してください。また、手がぬれた状態で本機を操作しないでください。降雨時、降雪時、降霜時の使用は、事故や故障の原因となりますので、ご注意ください。

Profile


家電+ライフスタイルプロデューサー
神原サリー
SALLY KAMIHARA
新聞社勤務、フリーランスライターを経て独立。
東京・広尾に家電アトリエを構え、家電分野を中心に執筆や商品企画、コンサルティングなどで幅広く活躍。
暮らしの中でどのように役立つかといったライフスタイルをトータルで提案している。テレビ・ラジオなどメディア出演も多数。


JVCポータブル電源が紹介されています。


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