

JVCのプロジェクターにはHDR映像をより手軽に高品質にお楽しみいただくための機能がいくつも搭載されています。
HDR規格のコンテンツはHDRに対応した画質モードで視聴しないと最適な映像として表示されません。
 UHDブルーレイや、動画配信などのコンテンツが入力された場合、自動でHDRピクチャーモードに切り替わります。面倒な設定をすることなく、最適なピクチャーモードに切り替わるので簡単にHDR映像をお楽しみいただけます。
 
 ※ HDR10信号のみ対応。HLG(Hybrid Log-Gamma)方式の場合は、マニュアルでの切り替えが必要です。
     
    
      
      ガンマが合わず全体的に色あせて白っぽい映像になります。 
     
      
      最適な色域と、ガンマカーブのHDR映像に切り替わります。
     UHDブルーレイ等のHDR10コンテンツ再生時に、ソフトに含まれるマスタリング情報を表示可能です。この情報によって、HDRが確実に再生されていることを確認できると共に、Max CLLやMax FALLの情報を元に、ピクチャートーンを調整することで、コンテンツに合わせたカスタム調整も可能です。
 
 ※コンテンツやプレイヤーによっては表示されないことがあります。
     
     
     ピクチャートーンに加え、暗部・明部をそれぞれ調整可能です。
 コンテンツ及び環境によって異なる設定をきめ細かく調整可能なため、お客様に最適な設定が簡単に調整できます。
       
      
       
      
       
      ピクチャートーンの初期設定値は、HDR10で推奨されたMaxFALLの最大値 400 nits に設定されています。
 マスタリング情報のMaxFALL値を参考に、ピクチャートーンを調整することで、コンテンツに合った明るさに設定することができます。
     ※90-120インチ、ゲイン1.0のスクリーンで暗室を想定しています。120インチ以上の場合や、部屋が明るい場合は好みに合わせてピクチャートーンを+方向に振ってください。
 ※ピクチャートーン調整後、さらに明部・暗部をお好みで調整いただけます。お客様だけのカスタム映像をお楽しみください。
| ピクチャートーン (-16 ~ +16)  |  
         -12 | -5 | 0 | 3 | 
|---|---|---|---|---|
| Max FALL | 10,000 nits | 1000 nits | 400 nits | 200 nits | 
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●各機能・仕様は製品によって異なります。詳しくは製品ページをご覧ください。
 ●各説明用画像・写真はイメージです。