Value Jシリーズ | 簡単設置

設置から運用まで。「簡単・手軽」のレンズ一体型ラインナップ。

現場ノウハウを反映した優れた施工性で、様々な設置環境に対応

ドーム型カメラの設置

ドーム型カメラ(2000シリーズ)の取付はネジ2本のみ。取付面に通線孔が開けられない状況でも『ケーブル横出し穴』からケーブル類を逃がした取付が可能です。また、天井埋込みブラケットWB-S2205(別売)によるスマートな天井埋込設置も簡単です。

ドーム型カメラはカメラ本体・インナードーム、ドームカバーで構成されています。


天井埋込例

手順1
天井にφ120mmを開口。埋込ブラケットを挿入し「ワンタッチ・クランパー(特許出願中)」で固定します。
手順2
カメラ本体を埋込ブラケットに装着。付属ネジ2本で固定します。
手順3
画角、レンズなど調整し、リングカバーを固定。インナードーム、ドームカバーを装着します。

屋外ハウジング一体型カメラの設置

屋外ハウジング一体型カメラ(8000WPシリーズ)には、専用の『取付ベース』を標準装備。実質的な水平回転動作を可能にし、適正な画角調整を実現します。また、スライド式サンシェードにより、不測の侵入光への対応も万全です。

垂直0°~90°、カメラ本体回転±110°、さらに付属の「取付ベース」により、±50°の水平方向への角度調節に対応します。


●天井への設置
垂直90°まで、水平方向は取付ベースの取付穴を変更することで、実質360°の角度調節が可能。
●壁面への設置
サンシェードとカメラ本体を回転させることで、水平をキープした、適正な画角を実現します。
●スライド式サンシェード
前後30mmの可動範囲で、侵入光の影響を防ぎます。