ポータブル電源

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ポータブルソーラーパネルとポータブル電源を使って“ベランダ発電&電気のちょこっと貯金”をしている日常をお届けするコラム。アトリエで最新のキッチン家電や扇風機を使うときにもポータブル電源が大活躍しています。

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ポータブル電源があれば扇風機もコードレス感覚で使える!ベランダ発電も絶好調です

外気温や日差しの強さ、日照時間等を総合勘案すると本格的な夏が来る前の、5~6月が発電には最適な季節だそうです。だから、晴れ間があれば、ちょっとの時間でもポータブルソーラーパネルとポータブル電源を使っての“ベランダ発電”にも精が出るというもの。さて、そんなふうに貯めた電気で、今回使った家電は…?

目次

  1. ポット型コンベクションオーブンで唐揚げを作る
  2. ユニークなおひとり様用炊飯器は低消費電力
  3. 人認識センサー付きの扇風機が便利&快適で大満足

ポット型コンベクションオーブンで唐揚げを作る

たまに雨が続く日もありますが、晴れた日には“ベランダ発電&電気のちょこっと貯金”に最適な季節。ポータブル電源とソーラーパネルを日常使いするようになって3年目を迎えているので。本格的な夏になって気温が高くなりすぎると発電量がやや落ちることは、実感しています。だからこそ、晴れ間があれば、ちょっとの時間でもポータブルソーラーパネルとポータブル電源を使っての“ベランダ発電”にも精が出るというもの。

 

つい先日もポータブルソーラーパネル「BH-SP100A-H」をポータブル電源「BN-RB62-C」に繋いで“電気のちょこっと貯金”をしたら、15時~17時の2時間程度でも電池残量が66%だったのが88%になっていてうれしくなりました。こうした繰り返しがベランダ発電のコツというか楽しみなのだと思います。

 

さて、こうして貯めた電気で今日は、おひとり様用のコンパクトなコンベクションオーブンを試してみることにしましょう。ガラスのポット型で、本体上部にヒーターとファンが付いており、熱風の力で食材を調理したり、お惣菜の温め直しなどができる調理家電です。

 

作ったのは、鶏のから揚げ。5切れほどの鶏もも肉に市販のから揚げ粉をまぶし、ガラスポットの底に付属の網をセットしてその上に鶏肉をおくだけで、油を使わずに揚げ物ができるのです。以前に「ノンフライヤー」「エアフライヤー」などの名前の大きな家電が注目されましたが、あれの超コンパクト版ですね。

 

定格消費電力が650Wなのでパワフルモデルのポータブル電源「BN-RB10-C」なら余裕で使えます。ガラスポットを本体にセットして時間を15分にセット。カーボンヒーターを採用しているのでスイッチを入れた途端に明るく光るのと、立ち上がりが早くて予熱が不要なのもいいですよね。途中、仕上がり具合を外から確認し、13分ほどで電源をオフにして取り出しました。

 

こんがりと仕上がり、食べてみると中はジューシー。うーん、これは使うのが楽しくなる家電です。ポータブル電源を使わないとしても消費電力が低めの家電は一人暮らしの契約アンペア数が小さい住まいでも安心して使えるのがいいですよね。


ポータブルソーラーパネル「BH-SP100A-H」を使って“ベランダ発電”中

この日はスタンダードモデルの「BN-RB62-C」に繋いで“電気のちょこっと貯金”をしたら、15時~17時の2時間程度でも電池残量が66%だったのが88%になっていました!

ガラスのポット製なので調理の様子が見えて楽しい

調理中の出力を確認すると676Wになっていました(定格消費電力は650W)

13分程度でこんがりした鶏のから揚げの出来上がり


ユニークなおひとり様用炊飯器は低消費電力

続いて試したのは、同じくポット型のIHライスクッカー。こちらもおひとり様用ということで1合炊きの炊飯器です。たった1合用なのに熱源にIHを使用していて、細かな温度コントロールをしながら丁寧に炊き上げるというのがポイントだとのこと。

 

定格消費電力が400Wと少ないのでスタンダードモデルのポータブル電源「BN-RB62-C」で使えます。大きめのカップのような小さな内釜にお米と水を入れてスイッチをオン。コンパクトかつIH炊飯器だから早いというわけでもなく、炊き上がりには約50分かかります。MAXで1合ですが、3/4合、1/2合と食べる量に応じた分量で炊飯することもでき、低糖質ごはんのモードや保温モードも付いています。

 

さあ、炊き上がりました。炊飯開始時は75%だった電池残量が、炊飯終了時に確認すると42%に。ごはんの味わいはややしゃっきり寄りでしょうか。正直に言うと、そこまで感動する味わいではありませんでしたが、お米との相性もあるのかも。ポット型なので置き場所を取らないというのは魅力ですし、ワンルームに住む若い一人暮らしの方には生活感が漂わず、おしゃれなアイテムとして人気が出るかもしれませんね。


ポット型のIHライスクッカー。定格消費電力が400Wなので、スタンダードモデルのポータブル電源「BN-RB62-C」でも使えます

1合炊きの炊飯器なので、まさにおひとり様用です

炊飯開始時は75%だった電池残量が、炊飯終了時に確認すると42%になっていました


人認識センサー付きの扇風機が便利&快適で大満足

エアコンの冷房を使うほどではない日でも、室内に扇風機でゆるやかに風を送ると気持ちがいいですよね。そんな時、ポータブル電源があればコンセントの位置を気にしないで使いたい場所で扇風機を使えるので本当に便利です。まさに「コードレス感覚」という感じ。ポータブル電源もスタンダードモデルの「BN-RB62-C」なら、女性でも手軽にもち運べるので日常使いにぴったりです。

 

扇風機も毎年進化していますが、今年一番の注目モデルは人認識センサー付きのもの。赤外線センサーのように温度を見ているのではなく、2つの目と口という3点をとらえて、個々の人の顔を認識するのだとのこと。リモコンにある「ひとりじめ」ボタンを押すと、最初に扇風機が認識した人を追いかけて風を送るので「風をひとりじめ」できるのです。

 

首振り機能ももちろんありますが、家の中をせわしく動きながら家事をしている場合などでも、左右120°の範囲ならその人だけに風を送るので、暑がりな人もいつでも快適に過ごせるというわけです。「やまわけ」という機能は、2人で過ごしている時、その2人の間だけで首を振って風を送るという機能。こちらもムダがありません。

 

そのほか、リモコンを一切使わずに、ハンドサインで電源のオンオフや首振りの設定、風の強さのコントロールなどができるのもユニーク。顔のすぐ横あたりに「まる」(OK)を作れば電源オン、「ぱー」は電源オフ、「ちょき」は首振りです。

 

以前に「ポチ聞いて」「タマ聞いて」と話しかけると音声操作ができる扇風機をご紹介したことがありますが、実は同じメーカーが開発しています。まだまだ進化を続けている扇風機、これからどうなるのでしょう? 楽しみですね。

 

ちなみに弱めのモードで運転時に出力を確認すると「8W」。最近の扇風機はDCモーターを使っているので静音性も高く、省エネなのも大きな特徴。しかも人がいないところに風を送らないのであればさらに省エネということですね。


ポータブル電源があれば、コード付きの扇風機も「コードレス感覚」でどこでも使えるのが便利です

リモコンには「ひとりじめ」「やまわけ」などのユニークなボタンが並んでいます

弱めのモードで運転時に出力を確認すると「8W」。最近の扇風機はDCモーターを使っているので静音性も高く、省エネです


※画像はBN-RB62-C、BH-SP100A-Hを使っています。

 

【ポータブル電源について】

※本機の通風孔は、安全上絶対にふさがないでください。また、本機の各面から5cm以上スペースを空けてください。

※心臓にペースメーカーを装着している方は使用しないでください。ペースメーカーが、本機の影響を受ける恐れがあります。

※給電する機器の充電制御や充電状況、環境などにより給電できない、または急速充電にならない場合があります。

※不安定な場所に置かないでください。必ず、平坦で安定した場所に置いて使用してください。

※防塵・防水仕様ではありませんので、ほこりや水がかからないように注意してください。

また、手がぬれた状態で本機を操作しないでください。降雨時、降雪時、降霜時の使用は、事故や故障の原因となりますので、ご注意ください。

Profile


家電ライフスタイルプロデューサー
神原サリー
SALLY KAMIHARA
新聞社勤務、フリーランスライターを経て独立。
東京・広尾に家電アトリエを構え、家電分野を中心に執筆や商品企画、コンサルティングなどで幅広く活躍。
暮らしの中でどのように役立つかといったライフスタイルをトータルで提案している。テレビ・ラジオなどメディア出演も多数。


JVCポータブル電源が紹介されています。


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