「目は嘘をつかない」と言われるように、人は無意識に興味のあるものや好きなものを見つめたり、嫌なものから目をそらせてしまいます。視線の計測により、人の興味や脳の働きとの関連性を可視化、客観的・定量的に評価可能となり、これまで見えなかった新しいヒントや答えが見つかります。
視線計測装置Gazefinder(ゲイズファインダー)とは
1.短時間で正確なキャリブレーション
画面上の視線を可視化する視線計測装置において、結果の精度を決めるのが被験者ごとに行うキャリブレーションです。
Gazefinderは、乳幼児を含む1,000名以上の計測テストを経て独自のアルゴリズムを開発、約15秒という短時間で、正確なキャリブレーションを実現しました。

2.持ち運び可能な一体型
画像を提示するモニター部、視線計測部、演算部の一体化により、持ち運びが可能な装置を実現しました。複雑な接続がなく設置が簡単な上、モニターとカメラの位置校正が不要なため、電源投入後短時間で計測を開始できます。
3.シンプルな操作画面
初めて装置を使う方でも直感的に操作ができるよう、機能的かつシンプルな画面にしました。
装置の概要
