ヘッドホン・イヤホン

SHE’S x HA-A10T
スペシャル・インタビュー

Q1 こんにちは。まずは自己紹介を、最近ハマっていることやマイブームとあわせてお願いします。


(井上竜馬 いのうえりょうまキーボード&ヴォーカル、井上竜馬です。最近のマイブーム……。

 

(広瀬臣吾 ひろせしんごどう考えてもゲームやろ。

 

(井上)まぁ、ゲームばっかりしてますね。『どうぶつの森』を初めてやったので、結構ハマってるかもしれないです。

 

(広瀬)ベース、広瀬臣吾です。ウイスキーをひたすら飲んでおります。

 

(服部栞汰 はっとりかんたギターの服部栞汰です。僕は料理ですかね。料理系YouTuberさんの動画を観て、それを作ったりとか。

 

(木村雅人 きむらまさとドラムの木村雅人です。最近ハマっているのは、ロードバイクであちこち行くことです。


Q2 最近の活動状況と、今後のご予定を教えてください。


(井上)7月1日に4thアルバム『Tragicomedy』をリリースします。SHE’Sのこの先の歩み方が見えるような、指針となるようなアルバムでありながら、これまで培ってきたものや根っこみたいなものも感じられるハイブリット感が強く出ていて。メンバー全員で“最高傑作やな”って言えるような1枚になりました。SHE’Sを語る上で重要な作品になるんじゃないかなと思っています。


Q3 普段はどんなイヤホン(ヘッドホン)で、どんな曲を聴いていますか?


(広瀬)高遮音性のイヤホンを使ってますね。俺は家でもずっと、そればっかり。

 

(井上)俺は、普段使いでスポーツ用の完全ワイヤレスイヤホンを使っています。ランニング中とかでも聴けるように、しっかりした防水機能と、フィット感や外れにくさを重視しつつ、音も良かったので選びました。最近は、Samm Henshaw(サム・ヘンショウ)っていうアーティストをよく聴いてますね。あとは、海外のポップスとか。どちらかというと、海外の音楽のほうが多いですかね。

(広瀬)遮音性の高いイヤホンは、音楽関係者さんがよく使ってるっていうのもあって、やっぱり1つ基準としてあるのかなと思って使ってますね。音楽は、メタリカとか、ダフトパンクとかのエレクトロな感じとか。けど最近は、J-POPとか、小田和正さんをよく聴いてます。

(服部)僕もワイヤードのイヤホンを使ってたんですけど、最近、完全ワイヤレスのイヤホンを買ってみて。でもネットでパッと買ったやつだったので、装着感とかも試してないし、あんまりいいものじゃなかったんですよね……。音楽は、昔からハードロックが好きで、そればっかり聴いていたんですけど、最近はTWICEを聴いてますね。全然バンドっぽくないんですけど(笑)。あとは、クリス・ブラウンとか。ずっとギターギターした音楽ばっかり聴いてたので、最近はそういう打ち込み系のものも聴いたりしてます。

(木村)僕は最近、アプリと連動させて音をカスタマイズできるイヤホンを使っています。自分で音の波形をいじれるみたいな……。でも僕、そういうのあんまり分かんなくってPAエンジニアの人にお願いして設定してもらったりして。

 

(服部)一番いいところで!(笑)

 

(木村)そう、一番いいところ(笑)。最近は、僕もエレクトロとかは結構ハマってて。Dua Lipa(デュア・リパ)とか、すごいカッコいいなと思って聴いてます。


Q4 今回、選んでいただいたHA-A10Tについてお聞かせください。


(一同)良かった!

 

(広瀬)本当に良かったです(笑)。めちゃくちゃハマりがいいから、しっかり遮音もされて。

 

(井上)質感もマットな感じでね。

 

(広瀬)そう、何も邪魔しない感じ。ケースも可愛いと思います。

 

(井上)小っちゃいし、持ち運びにもすごく便利やなと。

 

(広瀬)“JVC”としか書いてない潔さがいいよね。


Q5 試聴していただいた感想をお聞かせください。


(井上)ヴォーカルが聴きやすいね。

 

(広瀬)クリアな感じだよね。

 

(井上)そうそう。重低音もしっかり広がって、それも邪魔してないっていうか、バランスがいい。

 

(服部)バランスがしっかりしてて、いろんな楽器が聴こえてくる。

 

(井上)低音で歌が消されるわけではなく、結果としてすごく上音の抜けもよくて。聴きやすかったです。

 

(木村)うん。この音質で、この値段。

 

(広瀬)これは安い!

 

(木村)コスパ大賞受賞してるもん。

(井上)ほんまや。そりゃ取るわ。今の時代の子たちはええなぁ……。初めてのワイヤレスイヤホンとかに、めちゃめちゃいいと思います。今回のアルバムの中だったら「Blowing in the Wind」とか聴いてほしい。

 

(広瀬)あぁ、あの軽やかさはいいかもしれない。

(井上)僕らの曲の中で一番、音が下から上まで出てる曲なんです。だから、全部の帯域がクリアに聴こえるっていうのを実感できるんじゃないかと思います。


Q6 SHE’Sのみなさんにとって、イヤホン・ヘッドホンの存在は? 役割は?


(井上)まぁ、ないと無理ですよね。

 

(広瀬)仕事にはならへんな。

 

(井上)制作でもヘッドホンはつけるし、ライヴでもイヤモニはつけるので、仕事の面でも必要不可欠なんですけど。イヤホンは、生活の中に気軽に音楽を取り入れるきっかけになるものだと思うんです。文化になってる一因でもあるのかなって。街中や電車内で垂れ流しで音楽を聴くわけにはいかないけど、いつでもどこでも、お気に入りの曲を聴いて、気分を上げたり、世界に浸ったり。

(服部)自分だけの世界に入り込めるのがいいよな。ここ(耳)で鳴ってるからこそやから。

 

(井上)うん。イヤホンって、音楽においてすごく重要な役割を果たしてる気がする。普段から欠かせないし、俺もイヤホンをつけて家を出ますしね。

 

(木村)絶対持って行きますね。

 

(服部)あとイヤホンって、スピーカーではなかなか気づけない音まで聴こえてくるからいいですよね。僕たちがこだわった音を聴いて、“あっ、こんな音鳴ってるんだ!”って発見もあったりすると思うし。それはイヤホンやヘッドホンならではのことかなと思いますね。


Q7 最後に、音楽ファンのみなさんへメッセージをお願いします。


(井上)このコスパ大賞受賞、簡単操作の完全ワイヤレスイヤホン「HA-A10T」で、我々の最新作『Tragicomedy』を堪能してください! 両方買っても1万円切ります!

 

(一同)アハハハ(笑)。

 

(広瀬)それは本当にすごい(笑)。

SHE’Sのみなさん、ありがとうございました!


photographer : 堀内彩香
hair&make-up : 杉本佳織
cooperation:B-PASS
B-PASS6月号(4/27発売)にSHE’Sのインタビュー掲載中

ARTIST CHOICE

HA-A10T

簡単操作の完全ワイヤレスイヤホン

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ARTIST

SHE’S

シーズ。大阪発4人組ピアノロックバンド。’11年、井上(Key.&Vo.)を中心に結成。’14年7月、初の全国流通盤となるミニアルバム『WHO IS SHE?』をリリース。’16年6月、シングル「Morning Glow」でメジャー・デビューを果たした。

 

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NEW RELEASE

Tragicomedy

2020.07.01 Release

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