WT-PH50シリーズ | 主な特長

主な特長

近接する部屋で使用しても混信なし

大学、専門学校、予備校など、多くの教室が近接する校舎で複数のマイクを同時に使用しても、光ワイヤレスなら混信が起きません。クリアな音質で講義がスムーズに進められ、先生にも学生にも快適な環境を提供します。

マイク6本の同時使用が可能

チューナーを3台使用することで、最大6本のマイクを同時に使用可能。大人数の会議などでも、マイクの受け渡しに手間取らずスムーズです。また、PLLシンセサイザー方式により、1本のマイクを全6チャンネルに切り換えることができ、状況に応じて柔軟に運用できます。

約22m四方の広い部屋に対応

1台で水平360°の受光範囲をカバーする高感度なドーム型受光センサーが、約22m四方の広いスペースでも確実に信号をキャッチ。音途切れを気にすることなく自由にマイクを使え、しかもクリアで聞き取りやすい音質を実現しています。

ドーム型受光センサー
1台の場合

ドーム型受光センサー
4台の場合

コーナー型受光センサー
4台の場合


室外への信号漏れがなく、盗聴を防止

赤外線は会議室の壁や扉を透過しないので、役員会議や企画会議などの重要情報を外部から傍受、盗聴される心配がありません。企業の機密事項に関わる会議でも安心して使用でき、情報セキュリティを大きく向上します。

1本のマイクを複数の部屋で使用可能

すべての部屋の光ワイヤレスチャンネルを同一に設定すれば、1本のマイクをどの部屋でもそのまま使用できます。学校などでは、先生がマイクを交換することなく教室間を移動して使用可能。マイク管理も簡単で、スムーズに授業を進行できます。

使い方に応じて選べるマイクを用意

手渡しの容易なハンド型、ハンズフリーのペンダント型の2種類のマイクを用意しており、用途に合ったタイプを選べます。ペンダント型では、タイピン型、ヘッドセット型などのオプションマイクもご利用になれます。