GD-323D20 | 主な特長

Medical Tool機能

内視鏡などの医療用映像の視認性を高める「Medical Tool」機能を搭載しています。

■ Mask機能
画面の中央部分だけ円形にトリミング調整することで、より見やすく表示するマスク機能を備えています。

通常の画像
マスク機能を使用した画像

■ Color Control機能
選択した範囲の色の彩度、色相を変えることで、特定の患部、部位を分かりやすくすることができます。

通常の画像
カラーコントロール機能を使用した画像

■ Contrast Enhancer機能
コントラストが少ない映像部位に自然な陰影を作ることにより映像に立体感を増し見やすくすることができます。

低遅延モード(Low Latency) 

低遅延モードにより、信号入力から画像表示までの遅延時間を最小限に抑えることができます。(対応できる信号フォーマットには制限があります。)

円偏光方式3Dシステム

GD-323D20は、円偏光方式を採用。広く普及しているRealD用3Dメガネを使用して、チラつきのない3D映像を視聴できます。

LRミキサー機能搭載

LRミキサー機能により、2台のカメラから同時に出力した映像信号を3Dフォーマットに加工し、表示します。モニターにはHDMI®入力端子とSDI入力端子をそれぞれ2系統ずつ装備。

3G/HD/SD SDIおよび HDMI®入力をサポート

3G SDI、HD SDI、 SD SDI、SDIデュアルリンクのほか、HDMI®やアナログ映像信号など、幅広い入力方式をサポートしています。

主要な3D映像信号入力方式に対応

Side-by-Side方式HD、Side-by-Side方式SD、Frame Packing方式、Line-by- Line方式、Top-and-Bottom方式の3D映像信号入力に対応しています。