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2020年10月28日 報道発表

～口径10mmの高音質ドライバーによりノイズキャンセリング効果を強化し、パワフル＆クリアなサウンドが楽しめる～

株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドより完全ワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリング機能搭載モデルとして、ワイヤレスステレオヘッドセット「HA-A50T」を、11月中旬より発売します。

本機は、ノイズキャンセリング機能を搭載し、さらに付属の低反発イヤーピースも使うことで遮音性と装着性をより高め、周囲の騒音を気にせず快適なリスニングを楽しめます。口径10mmの高音質ドライバーによりノイズキャンセリングの効果を強化したパワフル＆クリアなサウンドを安定したワイヤレス接続で実現するハイコストパフォーマンスモデルです。

＊｢市場推定価格｣は、発売前の商品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。なお、商品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。

完全ワイヤレスイヤホン市場は近年、ケーブルを気にせずにリスニングが楽しめる快適さからユーザーがますます増えており、市場も急拡大を続けています。当社でも昨年11月の発売よりロングランでヒットしているエントリーモデル「HA-A10T」や、11月上旬発売予定の「HA-A7T」など、完全ワイヤレスイヤホンの各種モデルを市場展開しています。

一方、通勤・通学中をはじめ、テレワークなどでの使用においては、周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング機能へのニーズも高まっています。そこで今回当社は、気軽にノイズキャンセリング機能を活用できる「HA-A50T」を発売します。

本機は、ノイズキャンセリング機能の搭載に加え、耳穴にフィットする付属の低反発イヤーピースを使用することで、より遮音性を高めることができます。さらに、口径10mmの高音質ドライバーによりノイズキャンセリングの効果を強化し、パワフル＆クリアなサウンドが楽しめます。

また、充電ケースから出し入れするだけで自動的に電源のオン/オフやワイヤレス接続が可能。左右それぞれの本体でタッチオペレーションすることで、ボリューム調整/再生などの基本操作やノイズキャンセリング機能のオン・オフ、さらにイヤホンを付けたままでも会話を可能にするタッチ&トーク機能のオン・オフも簡単に行えます。安定したワイヤレス接続を実現し、好みにより付属のシリコンイヤーピースも使用できます。

当社は本機を、遮音性を高めたノイズキャンセリング機能を搭載し、使いやすさと高音質を兼ね備えたハイコストパフォーマンスモデルとして提案します。

本体のみで約8時間^※1の連続再生と充電ケースでのフル充電（約8時間^※1×3回）により合計約32時間^※1※2の長時間再生が可能です。また、10分の充電で約1時間^※1の連続再生が可能なクイック充電にも対応しています。

※1：使用条件により変わります。

※2：ノイズキャンセリング機能使用時は約24時間。（本体のみで約6時間、充電ケースとの合計で約24時間再生）

※5：2.4GHz帯の周波数を使用した無線機器です。また通信距離は目安です。周囲の環境や建物の構造、電子レンジなど2.4GHz帯を使用する機器や無線などの干渉により、音が途切れたり、受信距離が短くなる場合があります。

＜商標について＞

• Bluetooth^®のワードマーク及びロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、株式会社JVC ケンウッドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
• USB Type-C^🄬はUSB Implementers Forumの商標です。
• その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

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