ライフハック

ドライブレコーダーがプレゼントに最適な理由

ドライブレコーダーがプレゼントに最適な理由

対象機種:
  • GC-DR20

ドライブレコーダーがプレゼントに最適な理由

誕生日や各種の祝いごとで、プレゼントを贈りますよね。プレゼントを贈ることで、相手への好意や愛情を示せます。そんな贈り物ですが、何を贈れば良いか悩むことも多いでしょう。今回は、「ドライブレコーダー」を選んではいかがですか? という提案です。

例えば、自動車免許を取って新車を購入したばかりのお子さんや、彼氏または彼女へ……、運転が好きで、車で出かけることの多いお父さんやお母さんへ……、「運転、気をつけてね」という思いを込めて、ドライブレコーダーを贈ってみてはいかがでしょうか。

ドライブレコーダーがプレゼントに最適な理由は、大きく3つあります。


以下では、この3つの理由を解説していきます。

    1 事故やトラブルが発生した際に、客観的な映像を記録できる

    ドライブレコーダーは運転中の映像を、撮り続けてくれるカメラです。万が一に事故やアクシデントが起こった時には、その瞬間に何が起こっていたのかを映像として記録してくれるのです。

    事故やトラブルが発生した際に、客観的な映像を記録できる

    事故の際に、何が起こったかを正確に伝えるのは難しいもの。相手がいる事故の場合はなおさらです。そんな時に、その場の出来事を客観的に検証できる1つの材料となるのが、ドライブレコーダーの映像です。

    事故の際は警察や裁判所、または保険会社に、証拠として提供できます。ただし今のところドライブレコーダーの映像が、事故の証拠として100%の効力があるわけではありませんが、何もないよりは確実に良いです。

    車に乗ることの多い親や子ども、友人などが、まだドライブレコーダーを取り付けていなければ、「運転中に何かが起こった時の“お守り”」としてプレゼントして贈りたいものです。

    なにより、その気持ちに喜んでくれるはずです。

    2 ドライバーの運転を、客観視しながらチェックできる

    自分が事故に“巻き込まれた時”のことを想定して、ドライブレコーダーを取り付けようと考える方が多いと思います。自分は常に被害者で、加害者になることを想定している人は少ないような気がします。

    でも、自動車の運転では意図せずに、自分が加害者になることも。事故の被害者にならないようにするのは難しいですが、加害者にならないよう気をつけることはできます。

    そうした点で、ドライブレコーダーは有用です。記録された映像を見れば、自分がどんな運転をしているかを、客観的に見られるからです。運転時には気が付かなかった危険行為も、映像を振り返れば、気が付く可能性も高いはずです。

    ドライバーの運転を、客観視しながらチェックできる

    また、父母や祖父母に贈った時には、記録された映像を一緒に見てあげるとよいでしょう。

    ただし、ドライブレコーダー本体に残っている映像を全て振り返るには、時間がかかります。そこで「イベント」として記録された映像だけをチェックすると良いですよ。

    ほとんどのドライブレコーダーには、「イベント」記録機能を備えています。運転中に突発的な衝撃を感知すると、衝撃を受けた前後の映像を自動で「イベント」として記録・保存する機能です。自動車を何かに“ぶつけた”または“ぶつけられた”り、急ブレーキを踏んだ時などに残るのが「イベント」です。つまり通常時よりも、危険な状況が残るのです。

    ひとの運転を振り返ると、自分の運転も振り返ることになるはず。「イベント」を振り返るだけでも、より安全な運転を心がけるようになりますよ。

    3 より安全な運転をサポートする機種もある

    ドライブレコーダーを贈ろう! と決めたものの、数ある機種の中から、どれを選ぶか迷うかもしれません。

    もし、いわゆる“機械の操作が苦手”な、父母や祖父母、娘さんなどに贈るのであれば、例えば「GC-DR20」のように、Wi-Fi機能を備えたものがおすすめです。スマートフォンなどで、記録した映像の確認や、設定がしやすいからです。

    より安全な運転をサポートする機種もある

    贈りっぱなしにせず、時々はその運転をチェックするのにも、Wi-Fi機能搭載モデルは便利です。ドライブレコーダーを取り付けた車に乗った時に、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンで、簡単に映像を確認できます。前述の通り「イベント」だけをチェックするのなら、それほど時間はかからないはずです。

    そのほか、「GC-DR1」のように、「運転支援機能」を備えた機種もあります。
    →ドライブレコーダーGC-DR1 製品情報

    自車と前方の車との距離が近づき過ぎた時、車線をまたいでフラフラと走行した時、信号などで停止した際に、前方の車が発信しても自車が止まったままの時に警告音で、ドライバーに注意を促してくれます。

    いずれにしても、こうした機器に慣れていない人に贈る場合は、最初の取り付けや設定は、一緒に行うようにしてくださいね。

「運転、気をつけてね」という気持ちを贈れます

自動車による事故は、その後の人生を左右するほどのインパクトがあります。

そうした事故時に、もし自分が誤りを起こしていなければ、そのことを主張しやすくします。また、そうした事故を起こさないように、自分の運転を客観的に振り返ることで、予防するのにも役立ちます。

自分の大事な人が、事故を起こさないよう、もしくは事故時に困らないように「運転、気をつけてね」という気持ちを贈れるのがドライブレコーダーです。

また、こうした思いを贈れる点が、ドライブレコーダーがプレゼントに最適な1番の理由なのです。

「運転、気をつけてね」という気持ちを贈れます

※ドライブレコーダーを取り付ける際は、実際のお車の形状や法令に合わせ、ドライブレコーダーに付属している取扱説明書に従ってください。あわせてJVCドライブレコーダーをお車へ取り付ける際の参考資料もご覧ください。

※誤った取付や配線をすると、自動車の安全装置に重大な支障をきたし、交通事故につながるおそれがあります。取扱説明書および本書をよくお読みになり、正しく取付けてください。取り付けに不安のある場合は、車をお求めになった販売店にご相談することをお勧めします。

※わかりやすく説明するために、画像を一部加工しています。

pagetop